まさかの、「三十路男の正当派美術ガイド」第二弾!
今回は、「会田誠展-天才でごめんなさい」について語ります。
変態で天才、劇薬取り扱い注意作家に対するプチ批評。そして、会田誠バッシングに対する回答がメインとなっております。
いやー、美術って本当にいいものですね!
本展覧会は、3月31日まで。急げ!
<人物説明>
会田 誠は、日本の現代美術家である。
1965年、新潟県新潟市に生まれる。父は社会学者で新潟大学教授。
小さい頃は授業中に走り回るなど落ち着きがなく「いまでいう典型的なADHD(注意欠陥・多動性障害)」だったという。
新潟県立新潟南高等学校卒業後、代々木ゼミナール造形学校を経て、1989年東京芸術大学油画専攻卒業、1991年東京芸術大学大学院修了。
奈良美智や草間弥生らとともに『新ジャポニズム』の代表的な作家とされる。
「取扱注意の作家」とも呼ばれ、美少女、エログロ、ロリコン、戦争、暴力、酒の賛美など、社会通念や道徳心に対するアンチテーゼを含む、センセーショナルな作品で知られる。ただし、近年(いつ?)は、センセーショナルな作風を好まなくなってきたと語っている。
<参考Twitterまとめ>
その1
会田誠と性・暴力表現問題
http://togetter.com/li/446918
その2
会田誠とTwitter問題(著作権)
新作《モニュメント・フォー・ナッシングIV》は、ツィート・メッセージが壁一面を覆う作品。
http://togetter.com/li/453190
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