閉会式が終わってころに配信する。それが男式!というわけで、体操日本の魅力を今頃お送り致します。それにしても、世界に発信できるコンテンツの量が半端無いイギリス。さすが、一度は日の沈まない国になっただけはあります。
次はリオデジャネイロです。南米独特のホホホイ!ホホホイ!ホホホイホイ!な感じのオリンピックになるのでしょうか。その頃も男式やってて、オリンピックを話題を配信していたら快挙ですな。
以下、補足解説
加藤沢男
(かとう さわお, 1946年10月11日 – )は、日本の新潟県五泉市(旧中蒲原郡村松町)出身の体操コーチ。白鴎大学教授。元・筑波大学教授。元・体操選手。メキシコ・ミュンヘン・モントリオールオリンピックの体操競技に出場し8個の金メダルを含む計12個のメダルを獲得した。
自身がオリンピックで獲得した金メダルの数は8個に及び、これは日本選手としては最多の獲得数である。特に「個人総合」のオリンピック2連覇を達成した選手は、ソビエト連邦のビクトル・チュカリンと加藤沢男の2人のみである。
後輩の塚原光男、笠松茂が難易度の高いオリジナル演技を自ら開発、演技するのに比べ、加藤の演技は美しさを追求するものである。モントリオール大会における平行棒の演技では、フィニッシュの2回宙返りの最中でも、足の爪先を伸ばしたままの姿勢を維持していた。これは、「体操の教科書」となる演技と言われ、このような美しさを追求した演技が、後輩の選手達にも大きな影響を与えている。
1999年5月、国際スポーツ記者協会が選んだ「20世紀を代表する25選手」に、日本人ではただ1人選出された。他には、ペレ(サッカー)やカール・ルイス(陸上)、ナディア・コマネチ(女子体操)などが選出されている。
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